夏限定で爪が割れやすくなるという珍現象?

photo credit: vagabond minho via photopin (license)
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夏場になると、なぜか毎年爪が割れやすくなる。このような方は多いのではないでしょうか?

また、マニキュアやジェルネイルで爪を覆っていると、夏場でも割れ爪が少なくなったという話も耳にします。

以前では、マニキュアなどで爪を塞いでいると爪が呼吸を行うことができなくなって傷みやすくなるという説が一般的であるとされていましたが、現在では、爪は呼吸を行うものではなく、爪が傷む本当の原因は除光液に含まれている成分であることがわかっています。

つまり、マニキュアなどで爪を覆うことが爪の保護につながり、割れ爪が起こりにくくなるということが考えられるわけです。

では、話を元に戻しましょう。

なぜ、夏場限定で爪が割れやすくなるという現象が起こるのでしょうか?

その犯人は、紫外線です。

紫外線が爪に与える影響とは?

お肌が日焼け止めクリームなどで保護されない状態、あるいは爪が保湿クリームやマニキュアなどで保護されない状態で紫外線に当たり続けた場合、お肌や爪は本来持っているはずの保水力を失い乾燥します。

たとえば、爪の主成分は髪と同様のタンパク質であるケラチンですが、ケラチンは紫外線により破壊されてしまうという性質を持っています。

つまり、髪と同様、長時間紫外線にさらされた爪は乾燥し、割れ爪が起こりやすくなる(傷みやすくなる)ということですね。

爪にも紫外線対策を!

上記の理由により、特に紫外線の放射量が多くなる季節には、爪に対する紫外線対策が必要になるということをご理解頂けたのではないかと思います。

割れ爪を防ぐためには、髪と同様保湿成分を与えてあげることが大切です。

あなたが現在、マニキュアやジェルネイルなどのオシャレに興味がなかったとしても、割れ爪の状態になってしまうのはイヤですよね?

割れ爪を防ぐためには、お風呂上がりの保湿、水仕事あとの保湿など、事あるごとに保湿を行ってみて下さい。

時間はかかりますが、割れ爪が起こりにくい爪に生まれ変わって行きますよ。

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