天然素材の衣類でお肌がかぶれる原因

photo credit:  via photopin (license)
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「お肌が弱いので、天然由来繊維の衣類を身につけています。
ところが、先日お肌がかぶれてしまいました。これはいったい、どういうことなのでしょうか? 」

 このようなお悩み相談を見かけたことがあります。

天然由来繊維には、綿、絹、麻、羊毛、カシミヤなどがあります。

これらの繊維は、化学繊維と比較した場合にアレルギーなどの過敏反応が起こりにくいといわれていますが、前述の方は、なぜお肌のかぶれに悩まされてしまったのでしょうか?

縫製に注意!

上質な天然由来繊維で製造されている繊維であっても、縫製が雑だったり、布を折り重ねて縫製されていたりする場合には、その部分がお肌に当たってかぶれなどの症状を引き起こすことがあります。

つまり、繊維そのものに原因があるのではなく、縫製の方法や布の厚みによる刺激に対して、お肌が過敏に反応してしまったことが考えられます。

動物アレルギーの問題

羊毛やカシミヤは、動物の毛を原料として製造されていますが、動物に対してアレルギーをお持ちの場合には、かぶれなどのアレルギー反応が現れることがあります。

とくに冬場には動物の毛を原料として製造されている衣類が多く出回りますので、これらの衣類を身につけるときには、直接お肌に触れないよう注意しましょう。

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意外と怖いシルク(絹)アレルギー

蚕の繭からつくられる絹は、高級素材としてさまざまな衣類やファッション小物に使用されています。

ところが、このような高級素材でアレルギー反応が現れることがあります。

絹は下着や靴下、スカーフなどに多く使用されていますが、このような絹製品を身につけているときにじんましんが現れたら、ひとまずシルクアレルギーを疑い、直ちに医療機関でアレルギー検査を受けましょう。

天然素材だからといって安心しないこと

天然由来繊維であっても安心はできません。

このような繊維でお肌に異常が現れたのであれば、まずは皮膚科に相談し、原因を特定しておきましょう。

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