知らないうちに青アザができた。これって病気?

[更新]  /  [公開] 2015年6月5日

photo credit: 6 via photopin (license)
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朝起きたら、身体のどこかに心当たりのない青アザができている。あるいは、お風呂に入ったときにはじめて、青アザの存在に気がついた・・・。
このようなことってありませんか?

そこで、その青アザに痛みを伴うものであれば、どこかにぶつけた可能性が否めません。

ところが、痛みをまったく伴わない青アザができていたときには、もしかすると、それはあなたの健康状態に警鐘を鳴らすサインかもしれません。

単純性紫斑

20代の若い世代の女性を中心に、40代前後までの女性に現れやすい症状ですが、なんらかの病気を発症している可能性は極めて希薄であり、放置しておいても問題はありません。

この青アザができる原因は不明ですが、一説では、血管が生まれつき弱いというものがあり、極度に疲労しているときや、生理時に現れるケースが多いという特徴を持っています。

一般的には心配がないといわれていますが、数日が経過しても改善される様子が見られないのであれば、アレルギー性血管性紫斑病という病気である可能性も否めませんので、内科で受診しましょう。

播種性血管内凝固症候群

こちらは白血病、がん、細菌の感染等の病気に伴う青アザです。

このような病気を発症した際には、本来凝固することのない血液が、身体の至るところを走っている微笑血管内で凝固する状態となります。

その結果、皮膚の表面に青アザが現れてくるということです。
体調がなんとなく優れない状態が続き、身に覚えのない青アザが全身に現れてくるようになったら、それは重大な病気の前兆、あるいは発症の初期段階である可能性が濃厚です。

このような症状を放置しておくと、場合によっては取り返しのつかない事態が発生してしまう危険性もありますので、速やかに内科で検査を受け、適切な治療を開始しましょう。

ぶつけてできた青アザは、何日くらいで消える?

ぶつけてできた青アザは、できてから3~4日目当たりに黄色っぽく変化し、約2週間後には消えるでしょう。

ところが、なんらかの病気が原因でできた青アザは、黄色く変化することがありませんので、見分け方は非常に簡単です。

ぶつけてできた青アザであっても、まったく痛みを生じないことがありますが、数日間で色に変化が現れたのであれば、ひとまず心配はないでしょう。

また、万が一病院で受診することになった際に必要となるのは、日数の経過による青アザの変化です。

青アザができてその原因がわからないのであれば、できた日にちと状態の変化を記録しておくとよいでしょう。

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