酸性雨で薄毛になる?酸性雨が体にもたらす悪影響とは

photo credit: 350/365 - 9/23/2011 via photopin (license)
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私たちは日々、さまざまな化学物質などにより健康を危険にさらす可能性のある環境の中で生活しています。

たとえば、食品添加物などがその好例でしょう。
食品添加物が人体へ与える影響として最も問題視されているのは、アレルギーの問題でしょう。そして困ったことに、このような食品添加物は、ありとあらゆる食品に含まれています。

現在では、消費者庁の指示により、このような食品添加物の表示方法に変更事項が加えられたため、以前のように紛らわしい表示は少なくなっているのではないかと思います。

このような食品添加物は、私たちの体内に取り込まれた際に悪影響を及ぼす可能性を持っており、これは身体の内部の問題と深い関わりを持っています。

ところが、私たちの健康を害する危険性のある化学物質は、身体の外部から私たちに働きかけてくることもあります。

たとえば、酸性雨などがあります。

酸性雨とは?

酸性雨とは、自動車の排気ガスや工事用の排煙などに含まれる有害物質を含む雲から降り注ぐ雨を指し、強い酸性物質を含んでいます。

最近では、PM2.5も酸性雨の原因になるとして問題になっていますね。

つまり、大気汚染がそのまま私たちめがけて降り注いでくると考えて間違いないでしょう。

酸性雨が人体に与える影響とは?

有害物質を含んだ雨、それをまともに浴びてしまった場合には、呼吸器系や循環器系の疾患を発症する恐れがあります。

特にPM2.5に含まれる粒子は非常に小さく、肺の奥深くにまで入り込んでしまう危険性が懸念されています。

そのため、雨の日ばかりではなく、PM2.5により大気汚染が起こっている日には、できる限り外出をしない、外出をする際には必ずマスクを着用するなどの工夫が必要となります。

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酸性雨が頭皮に影響を及ぼす!?

結論からお話しますと、酸性雨を浴びただけでは頭皮が悪影響を受けることはありません。

問題は、酸性雨が間違って口から体内に入ってしまったときです。

わざわざ雨水を飲む方はあまりいらっしゃらないのではないかと思いますが、酸性雨を飲んでしまうと、髪が緑色に変色するなどのトラブルが発生することがあります。

以前、「酸性雨が頭皮に付着すると薄毛になる」という俗説が広がったことがありましたが、これには科学的な根拠がありませんので、このような俗説を信じる必要はありません。

ズブ濡れになってしまったら

酸性雨云々の問題よりも、濡れたままの髪をそのまま放置しておくことが問題です。

濡れた髪を放置しておくと風邪をひいてしまう可能性も出てきますし、頭皮に残っている水分や皮脂を餌として繁殖する雑菌の温床になってしまう可能性があります。
そうなると頭皮環境が悪化し、これが薄毛を誘発する原因になることがあります。

ズブ濡れになってしまったら、乾いた清潔な衣類に着替え、直ちにドライヤーで頭皮と髪を乾燥しましょうね。

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