エイジングを加速させる「糖化を防ぐ」桜エキスって?

[更新]  /  [公開] 2015年5月30日

photo credit: p_0038 via photopin (license)
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体のサビつきと呼ばれる酸化と並んで、エイジングを加速させると言われる現象、糖化。

この糖化を防ぐためには血糖値を急上昇させないことが重要だと言われていますが、糖化そのものを防いでくれる効果のある成分も注目を集めています。

そのひとつが私たち日本人にとって身近な花であるサクラから取れる桜の花エキスです。

ここで桜の花エキスの効果についてお話しましょう。

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「糖化」についておさらいしておこう

糖化とは体内でたんぱく質と糖が結びついて、老化を促進させるAGEsと呼ばれる物質を作り出すことで起こる現象のこと。

このAGEsは肌のコラーゲンを固くしたり、変色させて弾力のない状態にし肌のハリを低下させたり、たるみを招くと言われています。

年齢とともに肌が黄色っぽくくすんでくるのも体内で糖化進むことが原因だと考えられているのです。

黄ばみ・くすみはお肌の「糖化」が原因かも!?

美しい八重桜が老化を防いでくれる?

日本の国花として愛されている花、サクラ。

サクラと一言でいっても、実はその品種は300種類以上にのぼるのだとか。

そのなかでもひときわ美しい品種といえば、バラのように豊かな花びらをつける八重桜ではないでしょうか。

八重桜の代表的な品種である関山は縁起物である桜湯や和菓子の材料にも用いられる、食べられるサクラでもあります。

この八重桜の花びらから取れるエキスには体内で老化を促進させる糖化現象を防ぐ効果があることが分かってきました。

さらに体内で肌のハリをキープするコラーゲンの生成を促したり、シミを作り出す酵素のはたらきを阻害する美白作用もあるのだとか。

まさにお肌のアンチエイジングの決めてとなってくれるのが、桜の花エキスなのです。

八重桜が咲くのは4月中旬から5月上旬くらいのまでのごくわずかの期間です。

ご家庭の庭に八重桜が咲いている方はこの時期に花びらを集めて塩漬けにしておき、桜茶として保存してみてもいいでしょう。

最近は桜の花エキスを配合したアンチエイジングサプリメントや化粧品も登場しています。

肌のたるみが気になる、化粧品で解消しないくすみに悩まされているという方は、抗酸化物質と合わせて抗糖化効果のある桜の花エキスのサプリメントを摂ってみてはいかがでしょうか。

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