成長ホルモンの分泌を促してアンチエイジング

[更新]  /  [公開] 2015年6月2日

photo credit: blue hour via photopin (license)
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女性であれば、誰でもいつまでも若々しくいたいと思うもの。

化粧品やサプリメント、食事などでアンチエイジングケアをしている方も多いと思いますが、若々しさを保ってくれる秘訣である成長ホルモンの分泌について考えたことはありますか?

ここでアンチエイジングのカギとなる成長ホルモンの分泌について詳しく説明しましょう。

成長だけではなく、代謝を促す成長ホルモン

成長ホルモンという名前からして、体が大きく成長する子供の頃にしか分泌されないようなイメージを持っている方もいるかもしれませんね。

しかし成長ホルモンは人間の体の細胞の生まれ変わりである代謝をつかさどるホルモンでもあるため、大人になっても分泌されているのです。
ただし、その分泌量のピークは成長期である15~20歳。30代になると20歳の頃の3分の1程度しか分泌されなくなってしまうと言われています。

傷ついた細胞を修復したり、疲労を回復させるのも成長ホルモンのはたらきによるもの。

年齢とともにしっかり寝ても疲れが取れない、肌のコンディションがよくならないと感じるようになるのは加齢とともに成長ホルモンの分泌量が低下するためだと考えられています。

質の良い睡眠で成長ホルモンの分泌アップ!

では大人になっても成長ホルモンの分泌を促すためにはどうすればよいのでしょうか。

ひとつ目の方法は質の良い睡眠をとること。

成長ホルモンは寝ている間にも分泌されています。

分泌のピークである睡眠後90分後くらいにぐっすりと眠っている状態を心がけることで、成長ホルモンの恩恵に授かることができるのです。

そのために大切なのは、眠っているときに血糖値が低い状態にしておくこと。

寝るときに未消化の食べ物が胃に残っているのはNGです。

また、就寝1時間前くらいにぬるめのお風呂に入って体を温めておくのもいいでしょう。

よく22時から2時がお肌のゴールデンタイムと言われていますが、早く寝るために食事の直後にベッドに入るのは逆効果

睡眠時間は長ければいいというわけではなく、質のいい睡眠をとれるかどうかがカギになってきます。

食事をしたら、家事をしたりお風呂に入ったり、軽く体を動かすなどしてベッドに入るときに血糖値が下がった状態にしておくようにしたいものです。

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やっぱり運動?筋トレで成長ホルモンの分泌を促す

2つ目のポイントは筋トレをして筋肉量を増やすことです。

筋トレをすると筋肉は傷つき、それを修復させるために成長ホルモンが分泌されます。

この時の分泌量は通常時の1.5倍にもなるのだとか。

運動後、休息した状態で3時間程度たつと成長ホルモンの分泌が始まるので、運動後は消化に負担がかかる食事などは避けるようにしましょう。

筋トレの中でもスロトレーニングと呼ばれる方法や加圧トレーニングは成長ホルモンの分泌がより多くなると言われています。

アンチエイジングや美肌のためにトレーニングをはじめたいという方はこの2つのトレーニングにトライしてみてはいかがでしょうか。

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