おすすめしたいシンプルケア!過剰なスキンケアがあなたの肌をダメにしている?

photo credit: hush little. via photopin (license)
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オイルクレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリーム…。

一般的なスキンケアの流れですが、このお手入れがかえって肌に負担をかけているかもしれない。

そう考えたことはありませんか?

コスメ関連の雑誌では毎月のように新しい成分が入ったアイテムが紹介されています。

それを見て「もっとお手入れしなきゃ!」と感じたことのある方も多いでしょう。

でも、そのアイテム本当に必要なのでしょうか?

過剰なケアが皮膚を保護する常在菌を減らす!

私たちの皮膚には腸と同じように善玉菌と悪玉菌が存在しているということをご存知でしょうか?

善玉菌である表皮ブドウ球菌は皮脂をエサにしてグリセリンを作り出し、肌を潤して外部の刺激から肌を守ってくれています。

皮膚が酸性の状態に保たれていれば、この表皮ブドウ球菌は元気に活動することができ、美肌をキープすることができるはずなのです。

 しかしこの表皮ブドウ球菌は洗顔やクレンジングによって洗い流されてしまいます。

また過度のメイクや強力な日焼け止めを使用することで表皮ブドウ球菌は生息しづらくなってしまうのです。

すると皮膚は酸性から中性に傾き、皮膚の悪玉菌である黄色ブドウ球菌が増え、炎症や化膿などの肌トラブルを引き起こすのです。

たくさんの化粧品を使ってお手入れしているのに、かえって肌が荒れてきた…という方は肌の善玉菌が減っているのかもしれません。

顔を洗うのをやめて、シンプルなケアに!

化粧品の広告コピーとしてよく見かける「洗顔だけでは落ちない汚れ」という言葉。

この汚れを落とすためにクレンジングをして、さらにエタノールや界面活性剤を含んだふき取り化粧水を使い、さらに洗顔料で泡洗顔…。

こんなお手入れをしていれば、表皮ブドウ球菌はどんどん洗い流され、死んでしまいます。

肌が荒れているときは、界面活性剤が入ったアイテムを使うのをいったん、やめてみてください。

界面活性剤は化粧水や乳液、クレンジングなどいろいろなアイテムに入っているので、表示欄を確認してみてくださいね。

おすすめのシンプルケア

肌には何もつけない方がいいという皮膚科医の先生もいますが、女性にとっては現実的に難しいでしょう。

見た目はノーメイク!本当にきれいに魅せるすっぴん風メイクの方法

では、どんなお手入れをするのがいいのでしょうか。

  • 日焼け止めはせっけんで落とせるタイプのものを選び、メイクはシンプルに。
  • クレンジングが必要なときは少量の馬油でポイントメイクを落としてから洗顔しましょう。
  • 軽いメイクなら落とせるせっけんもあるのでチェックしてみてください。
  • 洗顔後は界面活性剤不使用の化粧水、クリームで保湿します。

こうしたシンプルなケアをしばらく続けてみて、肌のコンディションがよくなってきたら、肌の常在菌が復活し始めた証拠。

本当の意味での「健康で美しい肌」が実感できるはずです!

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