口臭や体臭がにおう・・。それって便秘が原因かもしれません

[更新]  /  [公開] 2015年5月21日

便秘がダイエットを妨げる原因となるという事実、ご存じの方は多いことでしょう。
ところが、便秘はさらなる身体の不具合を発生させることがあるんです。

第1には肌荒れ、そして第2には、口臭の問題が挙げられます。

便秘で肌荒れが起こる原理とは?

腸が正常に機能しているのであれば、私たちが摂取した食物はおよそ24時間以内に老廃物(便)として体外へ排出されます。

ところが、なんらかの状況により腸の機能が正常に働かなくなってしまった場合には、老廃物が長時間体内に留まり、この状態が3日以上続いた場合には便秘であると判断することができます。

そして、腸内に留まっている老廃物は、もともと腸内に存在している善玉菌を餌にして腐敗・発酵し、ガスを発生させるようになります。

さらに、腐敗・発酵した老廃物からは毒素が生まれ、今度はこの毒素が腸壁から体内へ吸収されるようになります。

では、吸収された毒素は、いったいどこへ行ってしまうのでしょうか?

吸収された毒素は血管の内部を走って毛穴にたどり着き、汗となって体外へ排出されます。
実は、これが肌荒れを起こさせる最大の原因なんです。

この時点で便秘が解消されたのであれば、毛穴にたどり着いた毒素は1~2日程度ですべて体外に排出されるため問題はありませんが、便秘が長期間へともつれ込むと、毒素はどんどん毛穴に送り込まれるようになり、お肌への負担が大きくなってしまいます。

私たちのお肌は日々代謝を繰り返し、汗や皮脂、汚れ、老廃物などが毛穴からどんどん体外へ排出されて行きます。

ところが、毒素でいっぱいになってしまった毛穴では、毒素の排出に追われてその他の汚れなどの排出作業が間に合わなくなり、その結果、お肌への負担が大きくなりすぎてパニック状態となります。

つまり、これが肌荒れの原因となるということですね。

要注意!薬が肌荒れの原因となることがある

便秘で口臭!?

まず、身体の構造を考えてみましょう。

私たちは口から食物を摂取し、胃で消化されたものが腸内にたどり着き、やがてはそれが老廃物となり、体外へ排出されて行きます。

ということは?

口から摂取された食物は、長い1本道を通りながら腸内にたどり着くということであり、腸内で老廃物の腐敗・発酵が起これば、その臭いは腸から逆流して口内にまで上ってきます。
つまり、これが口臭となって現れてくるということです。

メイクやファッションをバッチリ決めていても、腸内から上がってくる臭いが口臭となって現れてしまったら、百年の恋も冷めてしまうというもの。

便秘は百害あって一利なし。

日々の食生活に気を配り、便秘の予防を行うとともに、慢性的な便秘の状態が起こってしまっているのであれば、いち早くそれを改善する努力を行いましょう。

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