これが生理中の肌荒れの原因に!やってはいけない3つのパターン

[更新]  /  [公開] 2015年5月17日

生理が近づくと、急に吹き出物ができたり脂性肌になったり、お肌の色がくすんだり・・・。
このようなトラブルは、女性であれば誰もが経験済みなのではないでしょうか?

ですが、そのような状態が顕著に表れる方に限って、同性ばかりではなく異性の目も気になって、なんとか隠そうと躍起になってスキンケアを入念に行う方がいらっしゃるという話を耳にしたことがあります。

そして、そのような方のスキンケアのパターンとして多いのが、

1.いつもより入念な洗顔を行い、皮脂分泌を抑える
2.ファンデーションを厚塗りして、お肌のクスミをごまかす
3.毎日ピーリングを行って、お肌のガサツキを治す努力をする

などというものです。
では、これらのスキンケアは本当に正しい方法なのでしょうか? 

1.過度な洗顔

生理中にはプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が不安定になり、肌トラブルを招きやすくなる時期です。

特にプロゲステロンは男性ホルモンと似たような働きを持ち、ニキビや吹き出物など、起こって欲しくない肌トラブルを起こす元凶となることが少なくありません。

つまり、皮脂分泌が過剰になり、お肌のターンオーバーがついて行けずに起こる肌トラブルであるということです。

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ですが、ここで過度な洗顔を行ってはいけません。
というのは、繰り返し行われる過度な洗顔はお肌のバリア機能を取り去ってしまうということであり、さらなる皮脂の過剰分泌を招きます。

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生理中に皮脂の過剰分泌が気になったとしても、それは一過性のものであると捉え、過度な洗顔は避けましょう。

2.ファンデーションの厚塗りでごまかす!

間違ってはいません。
ですが、いつも以上にファンデーションを厚塗りしてしまったのであれば、お肌を優しくいたわるクレンジング、洗顔、保湿をきちんと行う必要があります。

また、極端なファンデーションの厚塗りは老け顔をつくる原因となることもありますので、厚塗りもほどほどに。

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3.毎日ピーリングを行う

市販品のピーリング剤は、毎日使用するものではなく、週1回程度の使用が許容範囲です。

ピーリングを行うと、その場はスベスベのお肌となりますが、お肌が必要としている皮脂や常在菌が完全に取り去られた状態となり、まさに無法地帯となります。

ピーリングは週1回、多くても週2回の許容範囲を超えないよう、正しい使用法を守って下さいね。

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[結論] 生理中にはジタバタしないこと

生理中のホルモンバランスが原因となって起こる肌トラブルであれば、生理が終われば自然にもとの状態に戻ります。

生理中にはジタバタしないこと。
これが、生理中に行うべきスキンケアの基本ですよ。

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