食べる順番を変えるだけでダイエットできる!

[更新]  /  [公開] 2014年12月6日

FX182_L

人はどうして太ってしまうのでしょうか。
運動が苦手だったり食べることが好きだったり、一人一人に何かしら太る原因がありますよね。
食べることが好きな人が食事の量を制限するダイエットを試しても、ストレスが溜まるばかりで長続きしないのは想像がつきます。
色々なダイエットを試してはリバウンド、という悪循環にはまっている人も少なくはないでしょう。
これでは自ら太りやすい体質に変えてしまっているようなものです。
そこでここでは、無理なく始められずっと続けられるダイエットをご紹介します。

食べる順番ダイエット

その名の通り、食べる順番を変えるだけで健康的に痩せようというダイエット法です。
基本的に食べてはいけない物はありませんし、運動も必要ありません。
そんな簡単なことで痩せられるのかと、なんだか信じられませんよね。
しかしこのダイエット、そもそも糖尿病の治療の研究から生まれたものでとても理に適っているのです。
ただ、今までの食事の食べる順番を変えるだけ。
面倒なカロリー計算もいりませんし、外食が多い人でも続けることができます。
では具体的にどのような順番で食事をとればいいのでしょうか。

1.まずは野菜から

a8c47f1cfcdd25661ab2011e7201b30a_s

糖尿病の研究から生まれたこの食べる順番ダイエット。
大切なのは、血糖値の急上昇を抑えて太りにくい状態を保つことです。
そのために最初は野菜から食べ始めます。
野菜には、血糖値の急上昇を抑える食物繊維がたくさん含まれているからです。
きのこや海藻類もここに入りますが、糖質が多いいも類や果物は最後に食べてください。
外食では野菜が不足している場合が多いですよね。
そこで別にサラダを頼んだり、外食に行く前にコンビニなどで野菜100%のジュースを買って飲んでおいたりしてみましょう。

2.続いてタンパク質

181ea635178fd03f2c6b4af74bea4da8_s

次にタンパク質のおかずを食べます。具体的には肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品です。
しかし、ごはんと一緒に食べたいおかずもありますよね。
そのような時には半分から三分の一までなら残して、ごはんのおかずとして一緒に食べてもよいでしょう。

3.最後に炭水化物

05638c1b1134389fe155088c552632a0_s

ごはん、ぱん、めん、いも類などの炭水化物はいちばん最後に食べます。
体を動かしたり体温を維持したりと大切な栄養素である炭水化物ですが、取り過ぎると体重増加の原因になってしまいます。
ですから満腹感を得やすい最後にして、自然に食べ過ぎを防ぎましょう。

食べる順番ダイエットのポイント

a7ef5e9b290b8897a5966f0ef3432002_s

野菜の十分な摂取

このダイエット法を成功に導くために、野菜はたっぷり食べましょう。
煮物やサラダなどの野菜料理の量の目安は、自分のこぶし2個分です。
少なくともこぶし1個分の量は毎食摂取したいところです。
かと言って、野菜を取ることがストレスになっては長続きしませんよね。
面倒な時は、トマトやキュウリなどそれだけでおいしく食べられる野菜を1つ食べるだけでもよいでしょう。
市販の海藻サラダなどで簡単にすませても全く問題はありません。

ゆっくりとよく噛んで食べる

食べる順番を守ってもダイエットに繋がらない場合があります。その原因が「早食い」です。
血糖値を抑え太りにくくするよう野菜を先に食べるのですが、食べるスピードが速くては十分な効果は得られません。
また満腹感を覚える前に食事が終わってしまうので、炭水化物を取り過ぎてしまうことも。ですから時間差をつけて食べるよう意識しましょう。
野菜を食べ始めてからおかずに移るまでに5分以上、できれば10分かけるのが理想です。
食事の前に野菜ジュースという時にも、10分前には飲んでおきたいものです。

夜9時以降の食事は控えめに

遅い時間に食事を取らないことも大切です。
人間の体内には、脂肪を貯める働きがある遺伝子が分泌されています。
これは昼には少なく、午前2時頃に最も多くなることがわかっています。
食べたものが消化され体内に吸収されるには3~4時間かかります。
ですから夜9時以降の食事は太りやすいと言えるのです。
どうしても夕食が遅くなる日は、軽いメニューを2回に分けて取るといいでしょう。
夕方の時間があるときに野菜と炭水化物、帰宅後に野菜とタンパク質という配分がお勧めです。

ダイエット効果を高めるには

20130904172246-37S

健康的に、しかも無理なく続けることができる食べる順番ダイエット。
簡単にできるからこそ、慣れてくるとなんだか物足りないと思う人もいらっしゃるでしょう。
そこでダイエット効果がアップする項目を挙げておきます。
しかしはりきり過ぎて疲れてしまわないよう、無理のない範囲でお試しください。

脂質は控える

天ぷらや唐揚げなどの脂質の多い料理は控えるか、食べる回数を減らしましょう。

アルコールは適量で

禁酒が理想ですが、糖質ゼロのものに変えたり量をセーブしたりとできる事をやってみましょう。

間食に気を配る

こちらも理想は食べないことです。
間食が習慣になっている方は、ケーキやチョコレートから果物やヨーグルトに変えるなど、内容を見直してみてください。


いかがでしたか?
詳しくご紹介しましたが、基本的に今までの食事の順番を変えるだけ。
今までの経験からもう自分にダイエットは無理だと諦めていた人でも、これなら続けられますよね。
健康管理の面から見ても、ぜひ取り入れていただきたいダイエット法です。
少し長い期間で考えて、ストレスなく気楽に理想の体型に近づけてみませんか。

[ ダイエット食品 ] 記事一覧

総合 - アクセスランキング