どうする?できてしまった妊娠線と消える方法はあるのか

出産後の悩みのひとつに、妊娠線がいつまでたっても消えないというものがあります。

妊娠線ができる原因は、妊娠により身体のいたるところに脂肪が蓄えられますが、特にお腹は、初期から中期にかけて急激に大きくなります。

このときに、表皮はお腹の大きさに順応して伸びますが、皮下組織はそれについて行くことができず、皮下で脂肪細胞組織などが断裂を起こすため、それが妊娠線となって現れます。

妊娠線が現れやすい人、そうでない人

全般的に、妊娠以前から肥満または肥満気味の方に多く現れるといわれています。

というのは、もともと肥満している方の皮下脂肪は厚くなっており、急激なお腹の大きさの変化に耐えることが難しいから。

また、妊娠以前は痩せていたのに、妊娠したとたんに急激に体重が増えた方にも現れやすいと考えられています。

ただし、妊娠線は妊婦さんの約70%に現れるものであるといわれているため、肥満していない方であっても、現れることがあるということも知っておきましょう。

できてしまった妊娠線は消せるの?

いったんできてしまった妊娠線は、出産後にダイエットを行い、以前の体型に戻ったとしても完全に解消することは難しいと考えられています。

また、妊娠線は身体の不調を表すもの、あるいは病気などではありませんので、できてしまっても健康に支障をきたす心配はありません。

とはいえ、できることなら解消してしまいたいのが妊娠線ですよね。
では、本当に妊娠線を解消する方法はないのでしょうか。

オイルやクリームでのケア

 現在、妊娠線専用のオイルやクリームが数多く販売されています。

このような化粧品の役割は、お肌の乾燥を防ぐとともに栄養を与え、ターンオーバーを促進させることにあります。

できてしまった妊娠線を完全に解消することは至難の業ですが、このような化粧品でケアを行うことにより、徐々に薄く目立たない状態にまで戻すことは可能です。

このケア方法は、効果が現れるまでにかなりな時間を必要とします。

妊娠や出産は、あなたの身体に思いがけないくらい大きな負担を与えますので、とにかく焦らないことが肝心。

ゆったりと構え、落ち着いて気長にケアを行いましょう。

プロの手法に頼る?

美容外科には、脂肪吸引や皮膚切除、レーザー治療などの治療方法があり、これらの手術や施術で、ある程度まで妊娠線を目立たなくすることは可能であると考えることができます。

ところが、このような手術や施術に必要な費用は非常に高額で、経済的な負担も馬鹿になりません。

このような治療方法を考える前に、ひとまずご自身で行うことのできるケアを行ってみてはいかがでしょうか?

プロの手法に頼るのは、そのあとでも十分に間に合いますから。

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