抜群の保湿力!ヒアルロン酸は超乾燥肌におすすめ

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市場で保湿の代表成分となっている「ヒアルロン酸」。
あまりに見慣れたために「なんとなく潤う」という雰囲気が定着しておりますが、そもそもヒアルロン酸とは何者で、どんな効果があるのでしょうか?

なんとなくイメージで「良さそう」と思い込まされているヒアルロン酸。
ヒアルロン酸とはどんな成分で、どのような効果が期待できるかについてまとめてみました。

約6000倍の水を蓄えるヒアルロン酸

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ヒアルロン酸は、もともと人体の細胞と細胞の間に存在する物質で、水分を保持する能力に優れた物質です。
ムコ多糖類の一つです。糖類は水を加えるとベタベタ、ネバネバする性質を持っていますが、それが保水力となります。

ヒアルロン酸の保水力は、自身の重量の約6000倍という驚きの数値!ヒアルロン酸1gで6リットルの水を抱えることができるのです。
肌のプルプルした感触や弾力は、ヒアルロン酸が内部に水分を抱えて、クッションになっていることによるものです。

ヒアルロン酸の相乗効果

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ヒアルロン酸は単体の保湿機能も優れていますが、細胞の間に同じく体内で生成されるセラミドなどと協力して保湿や肌機能を維持する効果を発揮します。

体内で生成される物質同士だからこそ、馴染みが良いのです。ヒアルロン酸の入った化粧品が、塗った時瞬間にベタつきを感じても、すぐに吸収されて気にならなくなるのは、親和性があるからです。
ヒアルロン酸は加齢と共に作られる力が失われていき、40代には生まれた時の半分の量、60代には更に半分…と、急速に減少していきます。

アンチエイジングに効果のある他の様々な成分も、ヒアルロン酸の保水力がベースにあってこそなのです。

効果として多岐にわたる保湿力

内側からの生成を補おうとヒアルロン酸そものを経口摂取しても、糖類ですからヒアルロン酸のままに吸収されることはありません。
また、注射で注入する場合も「注入物として異物反応が無い」から素材になっているのであり、ヒアルロン酸としての効果を期待してのものではありません。

ヒアルロン酸を塗った場合、角質層での浸透にとどまりますが、ヒアルロン酸のままに効果を発揮しますので細胞間での保湿効果としては有用です。

肌の保湿や粘弾性の維持、シワやたるみの予防、ばい菌類の感染による肌トラブルの防止といった効果は、塗ることでも得られます。

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